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Rock_Mon2nd

TRPG「六門世界RPGセカンドエディション」好きなゲーマーの紹介記録です。

[SW2.0]ソード・ワールド2.0素敵!

『ソード・ワールド2.0』が発売されましたね!
 そりゃもう、張り切って購入して来ました。

 こりゃー、素晴しい本ですね!
『アリアンロッドRPG』や『アリアンロッドRPGトラベルガイド』を初めて見たときもスゲーと思いましたが、後発であることもあって、SW2.0のルールブックはそれを上回るほどの素晴しいデザインです。
 使い勝手も良さそうで、本当に素敵ですね!

 で、気になったのでスタッフリスト見たら、株式会社アークライトの名前が!
 六門2ndも、アークライトの編集なんですよね。
 旧六門や、旧SWが富士見書房の編集であったことを考えると、アークライトの編集能力の高さが伺えるのではないでしょうか――というか正直なところ、富士見のデザインセンス低すg(略)。
 アリアンロッドもF.E.A.R.でデザインされたもののようですし――まあ、良い本がいっぱい流通するのは良いことですので、富士見書房が編集にあまり関わらずに流通に専念してくれる方が、ユーザー的にはありがたいのかもしれません。

 値段も1000円札でお釣りがきますし、ここはTRPG初心者に対する入門書としても、いっぱい普及していただきたいところです。
 何をどう考えても、現在日本にTRPGを普及させたのはSWなので、その看板を下げずにすむよう、どんどんメジャーになっていただきたいですね。
 これだけ見栄えの良い本なら、それも可能かと思いますし。
 そこで富士見書房にがんばってもらって、アニメ化とかしていただきたいわけですよ(笑)。
 筆者はアニメを観る時間があるならコンピュータゲームを遊ぶゲーマーですが、噂によるとナイトウィザードとかもアニメ化の影響は大きかったみたいですから、SW2.0もぜひアニメ化を!
 まあ、SW2.0でなくても、へっぽこリプレイのアニメ化とかでも良いんですが(笑)。
 旧SWには、『ロードス島戦記』と同じ世界であるという素晴しい広告塔があったわけですが、SW2.0には今のところそういうのはありませんので、早いところなにか宣伝効果のあるものを打ち上げていただきたいですね。

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[SW2.0]ソード・ワールド2.0への要望とか

 このブログは何のためのブログなんだ、というのはさておきまして、TRPG界的には話題沸騰な『ソード・ワールド2.0』についてです。
 大丈夫です、この記事でもちゃんと六門2ndに触れてます――チラッとですが(汗)。

 おかげさまで昨日、早速SW2.0を遊ぶ機会に恵まれました。
 PCはタビットのソーサラー・コンジャラーでした。
 乱戦に持ち込まれたら死にそうだと思ったので、GMに筆者のPCは可能な限り戦闘から離れてますと伝えておいたら、戦闘開始距離を30mにしてくれました――優しいGMで良かった(笑)。
 さすがに30mの距離があると、移動力の低いタビットでもそうそう乱戦に巻き込まれずにすむので、ダメージ受けずにセッション終了を迎えられました。

 というわけで、ちょっと遊んだ末の感想や要望をつらつらを書かせていただこうかと思います。

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[SW2.0]『ルールブックII』と『シナリオ集』

『ソード・ワールド2.0』の新刊、『ルールブックII』と『シナリオ集 挑戦!魔剣が呼ぶ迷宮』を購入いたしました。

 実はSW2.0ではまだあまり遊べていない――というかSW2.0でのGM経験が無いので、まだルールを読み込めていない――のですが、筆者の属するプレイグループ内で何やら「君も四の五の言う前に、SW2.0のGMやってみな」という流れになったため、勉強することになりました(汗)。
 というわけで『ルールブックII』とシナリオ集を買うに至った訳です。

 実はまだシナリオ集しかちゃんと読めていません――というか、自分がGMで『ルールブックII』を使うまでのキャンペーンをやる予定が今のところ無いので、薄くてすぐ読め、そして自力でシナリオ作成をしなくてすむシナリオ集を先に読んだ次第です。

 というわけで、シナリオ集を中心に、ダラダラと感想など書いてみます――たまには、まとめて簡潔に書けという話もありますが、どうにもまとめるのが苦手ですみません(汗)。

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[SW2.0]ミストキャッスルのGMやります

 このブログを知っている友人が、昨晩の記事を読んで連絡がありました。

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[SW2.0]ミストキャッスルの初期感想と分析

 ソード・ワールド2.0サプリメント『ミストキャッスル―蛮都からの生還―』、ソロプレイしてみました。
 予想どおり、か~な~り面白いです!
 そして、早く卓を囲んでキャンペーンプレイを立ち上げたいと思いました。

 ところで六門信者の私の感想は、どうしても六門世界RPGと、他のゲームの比較になりがちです。
 なので、今回はその辺りを抑え、ゲーム分析――をやってみようと思います。
 ――つまり後ほど別記事で、六門のサプリメントとの比較分析をしまくる気満々でいる、ということです(笑)。

 ネタバレは無いので、安心してください。
 その代わり、無駄に長文な上に、ゲーム内容が把握できるようなことも書いてません(汗)。
 あくまで、感想と分析が中心です。
 ゲーム内容の紹介については、私なんかがどうこう書くより、公式ページなり、『Role&Roll vol.53』を読む方が、100倍分かりやすいと思いますので……。

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